vol.7
2021年7月31日 土曜日

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皆さん、こんにちは。五十嵐千代です。

新型コロナウィル感染症がいまだ収束しない中、療養中の皆様やご家族の皆様にお見舞い申し上げるとともに、一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。

また、エッセンシャルワーカーの皆様や現場で対応している市の職員の献身的な取組みに心から敬意と感謝を申し上げます。

新型コロナウィルス感染症に対して、私も現実的対応をしつつ、みんなが心の底から安心できる日が一日も早く来るように願ってやみません。


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7/31配信 Vol.7
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 いがらしちよ の
「市議会議員の仕事の流儀」
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沢山の市民の声に耳を傾け、多くの有権者、後援会の方から応援されている五十嵐千代議員

「選挙が終わり当選した議員がどんなふうに活動してるの?」と思う方はとても多いのではないでしょうか(o^―^o)p

そんな五十嵐千代さんの「議員」としての生活やお仕事ぶりについて、選挙からの折り返し地点の今までの様子を簡単にご紹介させて頂きたいと思い、直接、千代議員にインタビューさせていただきました♪

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○五十嵐千代のある日の1日はどんなスケジュールなのですか?

ちよ)議会のある日のタイムスケジュールを作るとこんな感じです↓


6:30 起床、朝の支度
8:00 市役所内の議員控室で職員へのヒアリングや面談
9:00 会派の打ち合わせ
9:30~17:00 市議会本会議 一般質問(昼食)
18:00 市民相談
19:00 市民活動のミーティング(夕食)
21:00 zoom会議
23:00 夜の本棚(オンラインで大人への読み聞かせ)
1:00 就寝


食事は打ち合わせをしながらとか、車の中でなど合間をぬってのときが多いです。

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○議員のデスクワークはどこでこなしてるのですか?

ちよ)
市役所内の議員控室、中央区矢部(西門商店街)のコミュニティスペース(co cre+ コクリプラス)、カフェ
などです。

せめて自宅では気分の切り替えをしなければと思っています。
最近はコミュニティスペースを使うことが増えましたので、早朝、深夜に控室で仕事をすることは減りました。

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○多くの市民の声を聴いてくれる千代議員ですが、実際、どうやって声を聴くことができるのですか?

ちよ)皆さんの声を聴くために、窓口を増やすことを重視しています。


・いがらしちよの「ちよっと聞かせて」(ご要望をいただければ少人数の集まりに出かけていきます。)
・議会報告会(今はオンライン)
・イベントを開催したり各所に出向いたりなど身近な接点をたくさんつくる


こうした出会いのほか、HPでのお問い合わせやSNSの活用など市民の皆さんと繋がれる窓口を複数つくり、皆さんの声を一人でも多く聞けるようにしています。

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○ズバリ!「私のお仕事の流儀」をお聞かせください♪

ちよ)私のお仕事の流儀…それは、

・先ずは「聴くこと」から
・自分でも多角的に調べる
・いろいろな方々からの情報や意見も参考にすること

そして、市民である自分が問題を自分事としてとらえた時にどう感じ、どう思うかを徹底的に考えて、動きます。
さらに、常に心を開いてアンテナを高く持つことを意識している、というところが、「私のお仕事の流儀」だと思っています(^v^)/

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千代議員、ありがとうございました☆彡

まずは声を聴くという言葉はまさに有言実行ですね。
これからも市民の声行政にを届ける市議会議員として、頑張ってほしい限りです!

皆から様の応援メッセージもぜひお聞かせください♪

ライター:ぽりん



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 議会の一般質問から考える
「行財政構造改革プラン」と「子どもアドボカシー」
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 3月議会で千代さんは今回も市民に寄り添った一般質問をしてくれました。

その中でも今回は「行財政構造改革プラン(案)」、と「アダルティズム(子ども差別)と子どもアドボカシー」について私なりに書いてみます。

「行財政構造改革プラン(案)」。名前を見ただけでは何か、分かりにくい感じですよね。
平たく言えば、市の行政運営や財政運営をゼロベースで見直していくぞ~!という取り組みの「案」です。

でも気になるのが、ゼロベースで考えると言っておきながら、案が既にそれなりの形に見えてしまうことです。

市民との対話に重きを置いてくれるのであればもうちょっと早い段階で話をしてくれればよいものを…、そうすれば市民が必要としている施設も廃止しない計画にできるのでは?なんて思うわけです。
旦那さんがパートナーに何か欲しいっていうときも早くに言わないと許してもらえないですものね。

 「アダルティズム(子ども差別)と子どもアドボカシー」について。最近「アドボカシー」や「アドボケイト」という言葉をよく聞きます。
「擁護・代弁」という意味で良く用いられ、今回の一般質問では、こどもの意見の表明・反映を示すものです。

子どもは生まれながらにして、ひとりの人格を持っています。

「子供」ではなく「子ども」であって、親のお供ではありません。

大人の中でもこの認識を持ち合わせていれば、児童虐待や社会的養護に地域の関心は広がるのではないかと思います。
子どもの未来のためにも、大人である私たちが積極的に行政の行っていることを見守っていきたいです。

コロナ禍で議会の傍聴もままならない今、ぜひ市議会HPから一般質問をご覧になって下さいね。

ライター:Qちゃん



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 一般市民に向けた
Zoomによるオンライン報告会開催
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すでに関東は梅雨も明け、本格的ながやってまいりました!

オリンピックを目前にしても、コロナ禍が抜けきらない状況でしたから、今後もオンラインによるミーティングは必須になりそうですね。

今年に入った頃、千代さんによるオンライン報告会が開催されました。

デスクワークをお仕事にしている方などは既に利用したこともある方が多いかもしれませんね!
千代さんも、今回初めて一般市民に向けて「Zoom」という会議に適したアプリを使用して「オンライン報告会」を行ってくれました(^-^)/

オンライン会議では今まで上がってきた相模原市の問題などをピックアップしてくれましたが、そこには難しい問題が山積みでした(;^_^

こういった難しい問題を、テキストだけで読んだり、インターネットで調べたり、お堅い議会を拝見したり・・・で、はたしてどれだけの方が「理解してよくわかったよ!」と思えるでしょうか。

それよりも、直接議員さんとコミュニケーションをとりながら、話し言葉で説明してもらうと、どういう印象になるでしょうか?

あら不思議、あれだけ難しいような問題も、千代さんの言葉のパワーとても伝わりやすくなるのです。

オンライン報告会は、こうしたコロナ禍だからこそ参加しやすく、市議会議員さんと身近になれる企画だったと思います。

こうした市民とのコミュニケーションを一番に大事にする千代さん。
オンライン会議は私たちサポーターズのみならず、どなたでも参加できるようにしてくれています。

スマホだけでも参加できるオンライン報告会!ぜひ、まだ参加されたことのない方は次回に参加してみてはいかがでしょうか♪

ライター:LEINA

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★あとがき★

6月議会は代表質問を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応、行財政構造改革プラン、対話によるまちづくり、夜間中学生、生理の貧困、香害(芳香剤、柔軟剤などのアレルギー)、学校給食での地場農産物の更なる活用についての7項目について行い、就学不明の外国人児童生徒についてと生理の貧困について、神奈川新聞に掲載されました。

暑さの厳しい中、皆様におかれましては熱中症などにも気をつけてご自愛ください。

相模原市議会委員 五十嵐千代
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■お問合せ・なんでも相談室
Email: info@igarashichiyo.com

次回のメルマガは秋あたりの発行を予定しております!
お楽しみに♪

五十嵐千代 サポーターズ
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