私は今、小さな子どもを育てています。
少しすれば親の介護も担う可能性のある年齢です。
日本は、少子超高齢社会の進展や格差社会の広がりなどによる
これまで経験したことのない社会変化を迎えており
既存の仕組みでは対応できなくなっています。
そんな不安定な時代だからこそ
今決まっているものは変えられない
という思い込みを捨てて
あらゆる可能性を見つけ出すことが必要ではないでしょうか?
「誰かがやってくれる…。」という時代は終わろうとしています。
私は、皆さんと一緒に考え、語り合い、知恵を出し合って
親の世代に安心を、子どもたちに幸せな未来をつなげたい。
変化に向き合うそれぞれの一歩が
よりよい明日をつくると信じています。
未来は、今を生きる私たちの手の中にあります。
(子どもたちの絵は、クリックすると大きな画像がご覧になれます。)