2026年4月1日

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令和8年4/1配信 Vol.22
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みなさん、こんにちは。
相模原市議会議員・無所属の五十嵐千代です。
桜が満開を迎え、街の空気もやわらぐこの季節。「春が来たな」と感じているのは、きっと私だけではないですよね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
少し間が空いてしまいましたが、この一年の活動と今の想いをお届けします。
市議会では、3月・6月・9月・12月の定例会を中心に、一般質問や委員会での質疑に立ち続けてきました。テーマは一貫して、「市民の暮らしにどうつながるか」。目の前の生活が少しでも良くなるように、その積み重ねが“よりよい未来”につながるように、市の姿勢や取り組みを問い続けています。
日々の暮らしの中で感じる「なんでだろう?」という疑問。その先には必ず“政治”があります。政治というと難しく感じるかもしれませんが、私は「自分らしく生きられる社会になっているかを問い続けること」だと考えています。
その視点から、昨年の一般質問では、誰もが安心して外出できるための公共トイレのユニバーサルデザインや、デジタル時代を生きる子どもたちのためのメディア・リテラシー教育について、市の考えをただし、具体的な改善を求めてきました。
そしてもうひとつ、私には議員とは別の顔があります。俳優として、「誰かの人生に小さなきっかけを届けること」です。昨年5月には、都内で舞台『エアスイミング』を企画・制作し、出演しました。1920年代のイギリスを舞台に、社会の偏見によって精神病院に収容された二人の女性を描いた作品で、想像力とユーモアを武器に過酷な現実を生き抜く姿を描いています。4日間6公演、多くの方に足を運んでいただきました。
表現することは、私にとって「自分らしく生きること」であり、人の痛みや希望を引き受けるための大切な時間でもあります。俳優としては「一森千世」という名前で活動しており、2026年4月にも都内で舞台に立つ予定です。今後は、こうした活動についても折に触れてお伝えしていきたいと思います。
世界に目を向ければ、国際情勢の緊張や円安による物価高騰など、私たちの暮らしに直結する不安は続いています。それでも私は、どんなに小さくても一人ひとりの力が重なれば、「こうありたい」と願う未来は必ず引き寄せられると信じています。
だからこそ、目の前の一日を大切にしながら、みなさんとともに穏やかで豊かな「ほしい未来」をつくっていきたいと思います。
これからも変わらず、よろしくお願いいたします。


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相模原市の公共施設マネジメントとガバナンスについて
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大人になった今、ふと思うと子どもの頃、色々な相模原市内の公共施設で多くの文化に触れてきました。その文化が、今の自分の根っこ、土台の一部になっているのかもしれません。
メルマガの読者のみなさまも子どもの頃、学校などの行事で公共施設に外出して色々な体験をされ、それがかけがえのない思い出に残っていらっしゃるかと思います。
今回は千代さんの令和7年12月議会一般質問の中から、「相模原市の公共施設マネジメントとガバナンスについて」触れたいと思います。
相模原市では「銀河アリーナ」と「南市民ホール」が廃止されることとなりました。これらの代替施設については、「銀河アリーナ」は新たに麻溝公園付近に建設予定であるものの、「南市民ホール」については設けられずグリーンホールなどの既存の施設を使用することになる見込みです。
いずれも市民にとってはかけがえのない、大切な場所であることに違いありません。しかしながら、利用頻度・稼働率・汎用性やアクセスのしやすさなど、多角的に考えると最適な判断だったのでしょうか。
銀河アリーナは私自身小学校の頃にスケートで行ったことがありますが、それ以降利用したことは無いのが現実です。県内唯一のショートトラックの設備が備えられていることもあるものの、市の行った調査では「利用したことが無い」・「数年に一度の利用」の割合が9割以上を占めていたそうです。相模原市は「市内のアイススケート文化が根付いている」という見解を一般質問の答弁で行ったようですが、定性的にも辻褄が合わないと感じました。
麻溝公園付近に整備予定の新施設も「民説民営」を標榜しながら調査報告は「公設民営」に踏み込んだ形の内容になっています。正直申し上げますと、調査は何のために行われたのかと思いますし、以前行われた行財政改革プランも何だったのだろうかと思ってしまいます。
一方、南市民ホールは比較的高い稼働率で使用されている印象を近隣住民である私自身は受けています。立地としても相模大野駅から徒歩10分程度であり、且つ南区合同庁舎の中にあるという好立地です。グリーンホールも近くにありますが、地域住民が利用するには規模が大き過ぎて利用するにハードルが高い印象があります。
高いと思われる利用ニーズがあるにもかかわらず、熟考されたとも言い難い状態で廃止に追い込まれる。本当に正しい判断だったのかと思わずにはいられません。「文化」を醸成し語るならば、もっと長い視野でビジョンを描くべきであり、「文化」という言葉を軽視しているのではないか、と私は受け止めました。
このような実態から、市のガバナンス体制を市民がしっかり見ていかなければならないのではないのでしょうか。
最近、「シビックマッスル(Civic Muscle)」という言葉を耳にしました。市民や地域が本来持っている“課題を見つけ、考え、行動し、改善していく力”を、筋肉になぞらえて表現した概念で、行政任せではなく、市民自身が公共課題に関わり、社会をより良くするための実践力・実行力の総体を指します。
今、市民が課題を発見し、考えて行政と対話し、行動・協働・継続・改善し続けていく力が必要だと強く考えます。まずは、地域でおかしいと思うことを自分事として主体的に行政へ相談したり伝えたりする、小さな一歩を踏み出していきたいですね。
私自身、子育てをしていることから、これからも子どもたちに愛される相模原を築き上げることを誓いながら筆を措くこととします。
ライター:Qちゃん
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グローバルな高等教育機関をコア施設とすることについて
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JR相模原駅北口の相模総合補給廠返還地について、相模原市はいま土地利用の骨子を示しています。ただ、まだ方向性が完全に固まったわけではなく、これからの議論がとても大切な段階です。
私は相模原駅を長く使ってきた市民のひとりです。嫁いできた頃から駅の北側には米軍基地があり、広い土地がありながら自由に使えない状況が当たり前の生活でした。南口を中心に駅前も少しずつ整備されてきましたが、正直、便利でにぎわいのある駅前になったとは言いにくく、店舗が減り、駅近辺の利用は以前より減っていると感じています。
隣の橋本駅はリニア新駅の整備で大きく動いていますが、相模原駅にはなかなか明るい展望が見えにくかったのも事実です。だからこそ私は、この返還地の活用は、相模原駅周辺が変わる大きなチャンスだと思っています。
これまでもスタジアム整備など、さまざまな案や期待がありました。でも、この場所に本当に必要なのは、一時的なにぎわいだけではなく、日常的に人が集まり、まちの力につながっていく活用ではないでしょうか。
五十嵐議員は2016年から、相模原駅北口にグローバルな高等教育機関を誘致し、国際都市を形成する構想を提案してきました。少子高齢化と人口減少が進む時代だからこそ、必要なのは「消費する場」よりも、人が学び、挑戦し、新しい価値を生み出せる場だという考え方です。
世界中から学生や研究者が集まれば、教育が育ち、産業が生まれ、国際交流も日常になっていきます。相模原を「学びと創造の都市」にしていく。私はこの考え方に、大きな可能性を感じています。
また、五十嵐議員は、この返還地について、カーボンニュートラルを本気で実装する象徴的な場所にしていくべきだと述べています。その具体的な方向性として、木造建築や木質化を生かした「木造都市」という考え方も提唱しています。環境負荷の低減だけでなく、ぬくもりや景観、地域との調和を大切にするまちづくりは、これからの相模原にふさわしい視点ではないかと感じます。
想像しただけでも、わくわくし、未来への希望がふくらむ提案だと思います。五十嵐議員は、目先の開発ではなく、相模原の未来を見据えて動いている方だと思います。
この返還地が、次の世代にも誇れる場所になるよう、そして相模原に住みたい、住み続けたいと思えるまちにつながるような、市民目線での議論が進むことを期待しています。
ライター:ぽりん
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一森千世(ひとつもりちよ) 舞台「エアスイミング」
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皆さん、ちょっと想像してください。
あの千代さんが突然
「右!左!右!よぉし!前を向けっ!」
と、突然軍人男性のような言葉で会話してきたらどう思いますか?
これは、昨年5月に千代さんが「一森千世」として演技した「エアスイミング」という舞台のお話しです。
主演は千世さんと、Netflixドラマの全日女子プロレス「極悪女王」のブル中野役をこなした堀桃子さんの2人舞台でした。
舞台は1920年代のイギリス。当時、「精神異常」や「道徳的不品行」とみなされた女性たちは、家族から切り離され、人権も奪われ、社会から隔離されることが実際にありました。
男装して社会に反抗したドーラ(千世さん)と、未婚で子どもを産んだペルセポネ(桃子さん)は、若くして精神病院のような地下に隔離され外部との関りを一切遮断されてしまいます。
そこでは毎日、部屋やお風呂場、階段などの掃除だけをさせられる日々でした。ペルセポネは令嬢でしたので、このような場所にいること自体が精神的にも参ってしまう環境でした。
ー崩れていくのは、弱い方ではなかったー
繊細な令嬢ペルセポネは、次第に精神の均衡を失っていきます。
夜は自由奔放な想像の世界へ。
昼はかつての「令嬢」としての自分。
二つの人格を行き来するようになります。
それを支え続けたのが、ドーラ(千世さん)でした。
ドーラは常に強くあろうとします。
現実を直視し、ペルセポネを守り、
「私たちはどこでも泳げる」と、空想の泳ぎ――エアスイミングを提案する。
現実が奪っていく自由を、想像力で取り戻そうとするのです。
しかし――
長い歳月の中で、
最後に崩れていくのは、ケアをしていた側のドーラでした。
常に理性を保ち、支える側に回り、
自分の弱さを押し殺し続けたその人が、
ある瞬間、ぽきりと折れてしまう。
「強い人」が壊れる瞬間。
それは、観客の胸に最も深く刺さる場面でもあります。
2人は、自分の人生をどう生きるかという、人として当たり前の権利を完全に奪われ、長い間、ただただ掃除という「役割」を押し付けられただけの人生を送ってきたのでした。
では、この2人は一体いつまで隔離されていたと思いますか?
きっと長かったのだろうな…と思いますよね。
2年や3年?
きっと施設に来た頃は20代前後だと思いますが…
次第に彼女たちはちょっと年を取ってきたように感じます。
では10年!?
まさか、20年近くも隔離されていたというのでしょうか!?
いいえ・・・違います。
なんと「50年」です。
こんな時代が本当にあったのだと思うと、受け入れがたいですが、現実だということを受け入れないといけない恐ろしさがあります。それもまだ今から何百年も前の事ではないという点も。
舞台を観ている中では2人の迫力ある言葉に集中して魅入っていましたが、落ち着いてきたら段々とこんなことを感じることができました。
これは、議員としての千代さんが強く取り組んでいる「人権尊重のまちづくり」や「ひとり親支援」や「孤独死・孤立死」といった現代の課題と重なってくるのではないかと。
「誰ひとりのこさない」ためには、制度だけでなく、できるだけ多くの方と「対話」し、孤独を解消する心の繋がり(セーフティネット)も必要だと千代さんは常に伝え続けています。
かつて「取り残され、隔離された」女性達。
「今の社会にも同じように見えない隔離や孤立はないか?」
この点は、千代さんがこれからも常に目を配って、対話していくことではないでしょうか(*^-^*)
さて、この2人の女性、50年経ってどうなったのか気になりますよね!
気になる方はぜひ、シャーロット・ジョーンズ氏(イギリスの劇作家)の「エアスイミング」を読んでみてください♪
3時間近いセリフをすべて覚えていないといけないという、これまたお二人とも女優魂を感じる舞台でした☆彡
千世さんの舞台はこの空間を大切にしているので、DVDなどは無いそうです。
また、舞台がある際にはSNSやインスタなどの情報もチェックしてみてくださいね♪
ライター:かよ
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