Vol.21
2024年8月31日

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令和6年8/31配信 Vol.21

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皆さん、こんにちは。
相模原市議会議員、無所属の五十嵐千代です。

8月8日には立秋を迎えるというのに、今年は梅雨が明ける前から暑い日がつづき、7月後半からは猛暑をこえ炎暑という言葉が頭をよぎるほどの厳しい暑さです。

皆さんはくれぐれもご無理をせず、体調管理にも十分お気をつけてお過ごしください。

今回お届けするメールマガジンでは、6月定例会議で私が行った一般質問がまとめられていますが、今年4月の選挙の際に私の元へ届いた「公園の禁煙化」を求める声については、前向きな答えをいただきました。今後の検討の進捗を期待して見守りたいと思います。

また「政治をオモシロがる会議」をオンラインで始めました。

皆さんと意見交換と共有が出来る時間、様々設けていきたいと考えています。引き続きよろしくお願いいたします!

 

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 マイクロプラスチック汚染と人工芝について
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目に見えないものの存在はとかく忘れがちですが、私たちの周りには数多くの粒子があります。

この中でも問題となっているのがプラスチックの粒子(マイクロプラスチック)です。

プラスチックというとあまり危険な感じがしませんが、ペットボトルや人工芝、レジ袋、洋服、マスク、家電、容器、おもちゃ等、様々なところに使用されています。

中でも近年では歯磨き粉、化粧品、シャンプー、柔軟剤などに目に見えない形で使用されています。


つぶつぶの入ったシャンプーは過去に汚染が問題となり禁止されたこともありましたが、
今では目に見えない小さな粒(マイクロプラスチック)として、香料などが閉じ込められていたりします。

また、アクリルやナイロン、ポリエステル素材を洗濯することによって、大量のマイクロファイバーが下水などからフィルターを抜けて自然界に流れ出ていて、ポリエステルのフリースを一度洗うことで、100万の繊維が流出すると言われています。

こうしたマイクロプラスチックですが、その多くが石油をベースに作られていて、紫外線による劣化で、小さくはなるが分解はされないということが問題となっています。

特に人工芝は広い面積に敷かれていることが多く、紫外線の影響も受けやすいため、劣化したプラスチックが、雨などで大量に排水溝などに流れ込んでいます。

マイクロプラスチックは分解されないため、プランクトンや魚などに蓄積され、食物連鎖の頂点に位置する人間にはその多くが蓄積されます。胎盤や血液からも検出され、オランダの科学者による調査では、スーパーの75%の肉や乳製品、畜産動物の飼料からは100%検出されています。さらに空気中においても、富士山山頂や南極・北極の雪からも検出されています。

マイクロプラスチックは、化学物質を吸着し、生物に取り込まれると毒性を持つ可能性があり、消化管に溜まることで栄養摂取が妨げられます。

また、海洋汚染、土壌汚染、生物への毒性、栄養障害、食物連鎖、呼吸器への影響、経済的影響、漁業と観光業への影響など多くの問題があります。この問題に対処するためには、マイクロプラスチックの削減や代替材料の開発、適切な廃棄物管理が重要です。


こうした問題に対し、颯爽の会の五十嵐議員は2024年3月の議会において、人工芝などから流出するマイクロプラスチックが健康被害の原因物質としても大きな問題となっていることについて、市としての認識や市内の公共施設における人工芝の利用実態、これらから流出するマイクロプラスチックの抑制策について根本的な解決に向けた検討を進める事などを求めています。

最近ではレジ袋の有料化が記憶に新しいところですが、大きなごみだけでは無く、それが経年劣化してマイクロプラスチックへとなり、ありとあらゆるところへ入り込んでいる事を想像すると、これからの未来が非常に心配になります。

自分が出来る事としては、「化繊の服を買わない、使い捨てマスクを買わない、食器洗い用のスポンジやメラミンスポンジを自然素材の物に変える」などでしょうか。まだまだ生態系への影響が未知数ですが、影響が広がってからでは遅いと思っています。


参考記事:
人は年間何万ものプラスチック片を摂取 ボトル水にも
NIKKEI STYLE
2019年7月1日

驚愕 / 1週間でクレジットカード2枚?私たちが食べるプラスチックの量
グリーンピース・ジャパン
2022年02月11日

ライター:よっしー

 



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 相模原市人権条例 消えた「相模原モデル」
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相模原市では、決して忘れることが出来ない凄惨な事件がありました。
2016年7月26日未明、相模原市緑区の津久井やまゆり園で45名の方が殺傷された事件です。

この犯人は「障がい者」に対する強い差別意識から犯行に及んだといいます。
戦後最悪の犠牲者数と、犯行理由も日本の社会に衝撃を与えました。

そうしたなか、市長が人権条例の制定を公約に掲げたことで、このような事件があった相模原市だからこそ作れる人権条例があるのではないか、という期待が市民団体を中心に高まり、市長が設置した審議会において、条例案が検討されました。

そして、3年半23回の審議を重ね「相模原市人権尊重のまちづくり条例案」として条例の骨子が作られました。それは先進的で「相模原モデル」と呼ばれ、全国に誇れる内容のものでした。

しかしながら、審議委員として熟考を重ねてきた有識者の方々の意見は尊重されることはなく、「相模原モデル」はすっかり骨抜きの状態となってしまったのです。

一体、何故そんなことになったのでしょうか。

簡単に覆してしまうというのなら、一体なんのために審議会は存在したのでしょうか。

市議会では、複数の団体から「条例撤回」の要請などが出されている現状からも、継続審議が必要と「颯爽の会」が提案したにもかかわらず、そのまま採決が行われ、多くの議員が「賛成」してしまい「案」は条例として2024年4月から施行されることとなりました。

「相模原市人権尊重のまちづくり条例」

名前は本当に素晴らしいのですが、名前の通りだとすれば何故こんなにも新聞を中心としたメディアから多くの批判記事が見られたり、市民団体からは、市長に対して抗議文が数多く送られたりするのでしょうか。

この条例の本当の骨子の部分について市議会議員の方々は理解していたのでしょうか。

もう一度、しっかり中身について勉強し、審議するべきだと訴えていた少数派のうち、五十嵐議員を含む颯爽の会3議員の悔しさと虚しさは計り知れません。

1度成立した条例は3年後まで改正することは出来ないそうです。

一体どのような条例が私たちに対して施行されたのか、私たち自身がよく理解しなければならないと今更ながらに強く思います。


ライター:ぽりん



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 相模原で何が起こっているのか。
 誰ひとり取り残さない相模原はどこへ ◎━…━…━…━…━…━…━◎

ぽりんさんの記事に続き、相模原市の人権条例がどのように変わってしまったのでしょうか。

今回の「答申」と条例の乖離の課題は以下のとおりです。

「答申」:ある事案に関して、有職者で構成された審議会などのような機関に問い、見解を求める事。

諮問を受けた機関が回答する、回答を提出することは「答申」と呼ばれることが多い。

★ここでの答申とは長年にわたって「人権施策審議会」で調査審議してきたその結果を具申すること。
★条例は今年3月に議会決定し制定された人権条例の内容です。

変わってしまった内容・・・
・不当な差別的言動による拡散防止措置の対象
答申: 人種 民族 国籍 障害 性的嗜好 性認識 出身
条例:本邦外出身者 障がい者

・不当な差別的言動の禁止となる対象
答申: 人種 民族 国籍 障害 性的嗜好 性認識 出身
条例:本邦外出身者のみ

上記のように、条例では限定された人だけが対象となってしまいました。

・罰則の提案
答申: 過料など秩序罰と行政罰の両面での検討
条例:罰則なし

・人権委員会設置の提案
答申: 差別的扱いを受けている人の申出などに基づき、調査、審議、市長に通知など
条例:市長から意見を聞かれた場合にのみ調査審議

罰則は無くし、差別的扱いを受けている方は市長の意見がなければ調査審議しないという、わざわざ実効性のない条例内容となりました。

・そして更に問題はこの決定経緯

専門職の知見を取り入れてきた人権施策審議会の答申を市長はどう尊重したのか?と多くの異例の抗議が出てきたことにも大きく問題があります。

何年にもわたってこの条例を考案してきた審議会の会長はついに「自分たちが費やしてきたのは何のための人権施策審議会だったのか」と、辞任される事態にまで深刻化したのです。

この過程について市への公開質問状を出しましたが、それに対しては誠実な回答がなく「事実上の回答拒否」という対応に至りました。

こうして、多くの関係者が全く納得していない中、五十嵐議員のいる颯爽の会も「条例は急がず慎重に制定すべき」と伝えて延長審議を提案するもそれは却下され、今年3月の条例制定議会では、傍聴席からの市民の悲痛な声が上がると言う異常な状況での条例決定となりました。

そこには、なぜだ!?という声や、言葉を発せない障がい者の方の心からの叫びなどもありました。

●市議会で今回の条例案が可決した各理由は?・・・

・不当な差別的言動の禁止となる拡散防止措置の対象が、本邦外出身者のみになった理由
→答申が本邦外出身者の差別を基準とした調査であったこと。

・罰則がなくなった理由
国と同様に言論の自由を尊重したとのことで、人権施策審議会の答申を市長はどう尊重してきたのかどうかという抗議に対しての回答(理由)にはなっていませんでした。

●なぜこうなってしまったのか・・・

当初は評価していた答申内容の主要ポイントを審議会に相談せず削除し市議会へ提案していき、条例としては骨抜きとなりました。

行政のチェック機能を果たさず差別根絶の職務を放棄し、市議会での様々なリスクを負う覚悟もないと考えられても仕方ないかもしれません。

やまゆり事件が起こった相模原だからこそ、骨太のモデルを作る責任があると強く感じますが、結果は当事者のための条例ではないように感じられます。 市長、市議会がまずは条例を制定した、という実績をアピールするものと言われてもやむを得ないものとなりました。

ひとりも取り残さない、と選挙で訴えてきた市長の言葉は、一体どこへ消えてしまったのでしょうか。


これは私の私見です。
相模原で起こっていることって国のあちこちで起きているのかもしれません。

永田町では、裏金を貰っても説明責任すら感じていない人たち、G7に間に合わせるために同じく当事者不在の中でできたLGBT理解増進法、国民に向き合う覚悟も無しに政治活動という名で手柄をたてる事が一番の行動指針である人たち、一部の政治家であると思いたいですが、事実存在します。

また、自ら行動しなくても多数派に従う人、リスクあることは避けてとおる人、これは会社員の中でもいますよね。政治家は颯爽の会の方々のように志が高く市民に誠実である方々と思っていましたが、市議として流されてしまう多くの議員には疑問を感じました。

そして、日本は国民全体が誠実な方が多いですが、一方で「人権」というテーマを市民レベルでもっと話し合う時であるかと感じています。


ライター:うーやん




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 相模原市人権条例の今後
 条例の制定はこれで終わりではない!
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この条例のことを知ったのは五十嵐千代議員がきっかけでした。こうやって自分が「知る」ことで何を意識し感じるかがとても重要だと感じています。

もうすでにこの条例は決定していることなので歯がゆい面もありますが、

「施行後、3年を目処として条例の状況などについて検討を加え、必要があると認める時は、その結果に基づいて必要な措置を検討する」

となっているとのこと。これも五十嵐千代議員から教えて頂きました。

では今後どんな行動を私たちがとっていけば良いのか。

とはいえ率直に申しますと、僕自身が人を差別する、ということをなるべくしないようにしています。困っている人がいたら手を差し伸べる。

これが基本にあるので、やまゆり事件はとても悲惨なものであり、条例を制定する発端ではあったのかもしれませんが、この条例自体にはあまりピンときていないというのが実感です。正直に言えばこの条例には関心を持てていないというのもあるのかもしれません。

ただし、このことを知り関心を持つことで「考える」ということが大切だと今は思っています。

そもそも「差別」とはなんなのか。

差別とは、特定の集団に属する個人や性別など、特定の属性を有する個人・集団に対して、その所属や属性を理由に異なる扱いをする行為である。国際連合は「差別には複数の形態が存在するが、その全ては何らかの除外行為や拒否行為である。と、記しています。(ウィキペディア参照)

この条例に触れてから僕なりに色々と考えてみました。

「差別」と「好き嫌い」の違いとか、普段は優しい方でも感情が揺れ動くことで気分が悪くなり、憎悪に満ちることもあります。みんなでこのことを話し合っている時も、普段の生活をしていても自分がそうした行為をしているのではないかという意見も出ていました。

といった中で、この条例の採決での賛成派の答弁に「差別意識を教育でなくせばよい」という市議の声もありました。

要するに、意識・心の問題であると僕は感じました。


実はこの条例の採決の時の議会の模様が相模原市議会のHPから動画で視聴できます。

これを見たとき、この条例に関して自分事として捉えていない、優先順位が低い事案であるという議員が多いなと感じました。

そして、人権意識を教育で正していくことに関してどれだけのことをしてくれるのか、という疑問を持ちました。これは私的な感想です。

市民によって選ばれた議員はどう思って何を感じているのか。それを知るきっかけとなるかもしれません。

今の時代

個、自分を大切にする
好きなことに集中する
嫌なことは避ける
自分の思いを大事にする


という風潮があります。これは万人に共通して言えることだと思います。

良い悪いはその人の意識・心にあります。正解はその人の中にあります。人権問題を教育で正していくことは周りの環境・人でしか変えられないと僕は思っています。

ですからこのメルマガを読んだ方々の意識が大切になってくると思っています。

小さな一歩はここからです。意識することで行動が変わってくると僕は信じています。

まずは、動画を視聴することから始めてみてください。スマホでも見れます。

ライター:なぐもん



人権制定議会→動画視聴



 この人権条例の問題に関しましては、ちよ議員を支える私たちも随時、追って皆さんに分かりやすくお伝えしていきたいと思います。

この条例制定で、特に障がい者の方は深く傷つき、未だに緑区の方では怯えながら過ごしているという声を聞いています。

ちよ議員はその場で条例を変えられなかったのは残念であり、多くの障がい者の方の助けになれなかった無念も抱えています。

ちよ議員も、そして議員を支える方も同様に議会の条例制定の時間では涙して、このままではいけないという決意を大きく持ちました。

相模原はもっと良く変われる!

その思いと決意を胸に、五十嵐議員はこれからも市民の思いを胸に前に進んでいきます。





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 みんな知ってる?さがみんの秘密♪
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ミニ情報 第四弾!

こちらのコーナーではちよ議員や政治について、また相模原に関係する、ちょっとした疑問などをご紹介します。

今回は以前ご紹介した投票アップくんに続き相模原のマスコットキャラクター”さがみん”のご紹介です♪

* なまえ(愛称)さがみん
* 誕生日 11月20日
* 性別・年齢 ひみつ(夢みるこども)
* 生まれ 相模原生まれの相模原育ち
* 住まい 相模原市中央区中央2-11-15
* 性格 人懐っこくてピュア


* 趣味おでかけ大好き:色々なところにおでかけして、おともだちを増やすのが好き何でも調べちゃう:見たこと、聞いたこと、感じたこと、どんなことにも興味しんしん

* その他(特徴)恥ずかしがって帽子をはずさない普段手にとまっているひばりはさがみんの親友


さがみんの洋服は相模原のシンボルカラー緑!緑豊かな相模原を象徴し、相模原の発展と平和と安全を願う色です。

親友のひばりは相模原市制定の鳥、麦畑や草原等に巣をつくり、元気よくさえずる声は躍進する相模原市を象徴しています。

チャームポイントは帽子の紫陽花と柚子。紫陽花古くから日本にある花で6~7月に青紫色の美しい花を咲かせ、緑と太陽のまちにふさわしい市の風土に適したものとして選ばれました。

ゆずは相模原市の特産物の一つ。さがみんのスカーフは相模原市の木は欅(けやき)の葉のようです。胸のマークは相模原市のロゴのイニシャル“S”が右肩上がりの勢いある葉っぱに見立てられ、自然の優しさと都市の活気を緑色で表現されています。

水色の塊は、その「緑が水を守り、水が緑を守る」という意味を込め、水と豊かな自然に恵まれ、市民の心が潤いに満ちた活気あふれるまち「潤水都市 さがみはら」を表現しています。

このようにして生まれた”さがみん”

意味を知るととっても愛着が湧いてきますね♪他にも相模原にはたくさんのマスコットが存在します。

またメルマガでご紹介できたらと思います💖

↓さがみんLINEスタンプはこちらから
さがみんLINEスタンプ

ライター:みわ



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